鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、茸狩り名人・ジェランタたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 洞窟は、広くなったり狭くなったりしながら、奥へと続いている。 …通路は続いている……………… 部屋に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… ほとんどはガラクタだが、値打ちのありそうな物も多少は収められているようだ。 茸狩り名人・ジェランタたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『出来の良い魔法書』を手に入れた。 ん……？ 罠だ！ 田舎のアルゼンチンデがとっさに気付き、茸狩り名人・ジェランタたちは無事回避した。 …通路は続いている…………… 部屋に踏み込むと、まるで大広間のような、広く整った空間に出た。 遥か頭上から微かに差し込む外の光が、岩の床を照らしている。 茸狩り名人・ジェランタたちは内部を一瞥すると、再び洞窟の奥へと進んでいった。 …通路は続いている……… 部屋に踏み込むと、金属製の扉が道を塞いでいる。 茸狩り名人・ジェランタたちは扉を開けて先に進んだ。 …通路は続いている……………… 部屋に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 歴戦のエイラが開錠を試みたが、開けることはできなかった……。 …通路は続いている…… 散々歩き回ったが、結局鉄鉱は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして茸狩り名人・ジェランタたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 田舎のデスカラシリが『出来の良い魔法書』を獲得した。 茸狩り名人・ジェランタの冒険は終わった。 冒険失敗…… 器用 が 1 増加した。 情熱が 264 減少した… | ||||||||||||||||
