珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、山岳のリバたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 密生する樹木のために、薄暗い……。 …小道は続いている…………………………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 山岳のリバが開錠を試みたが、開けることはできなかった……。 …小道は続いている………………………………… 広場に踏み込むと、開けた場所に出た。ここは落ち着いて休憩できそうな場所だ。 しかし山岳のリバたちは気にせずに先に進むことにした。 …小道は続いている…… 小道を進んでいると… 罠だ！ 山岳のリバがとっさに気付き、山岳のリバたちは無事回避した。 …小道は続いている……… 広場に踏み込むと、深い森の中を歩いていると、にわかに雲行きが怪しくなり……たちまち雨が降り出した。 山岳のリバたちは木陰に身を寄せたものの、雨が止んだ時には全身ずぶ濡れになってしまっていた……。 …小道は続いている………………………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 山岳のリバが鍵を開けた。 中は空っぽだった……。 ん……？ 罠だ！ 山岳のリバがとっさに気付き、山岳のリバたちは無事回避した。 …小道は続いている……… 広場に踏み込むと、下生えを掻き分けて開けた場所に出ると、そこには小さな沼があった。 山岳のリバたちは沼のほとりで一息ついてから、再び森の奥へと進んでいった。 …小道は続いている………… 広場に入ろうとしたとき… 罠だ！ 山岳のリバがとっさに気付き、山岳のリバたちは無事回避した。 …小道は続いている… 散々歩き回ったが、結局珍しい茸は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして山岳のリバたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 山岳のリバの冒険は終わった。 冒険失敗…… 筋力 が 1 増加した。 敏捷 が 1 増加した。 器用 が 2 増加した。 耐久 が 1 増加した。 感応 が 2 増加した。 知力 が 2 増加した。 情熱が 255 減少した… | ||||||||||||||||
