鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、アイアンシーカー・ケスリンたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 不気味な静けさ。アイアンシーカー・ケスリンたちの足音以外、何も聞こえない……。 …通路は続いている……………… 通路の途中で、格子状の扉が道を塞いでいる。 アイアンシーカー・ケスリンたちは扉を開けて先に進んだ。 …通路は続いている…………………………………………… 部屋の中に、何とも言いがたい臭いを放つ肉片や果実が雑多に詰め込まれている。 ……どうやら、ここに住む何者かが食料庫として利用しているようだ。 アイアンシーカー・ケスリンたちは悪臭にやられない内に先を目指すことにした。 …通路は続いている…… 部屋に踏み込むと… おおっと！ 氷魔術中級者・デルヴェルムは大きな音を立ててしまった。 …通路は続いている… 部屋に入ろうとしたとき… 罠だ！ アイアンシーカー・イーサンがとっさに気付き、アイアンシーカー・ケスリンたちは無事回避した。 …通路は続いている… 散々歩き回ったが、結局鉄鉱は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうしてアイアンシーカー・ケスリンたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 アイアンシーカー・ケスリンの冒険は終わった。 冒険失敗…… 敏捷 が 1 増加した。 情熱が 260 減少した… | ||||||||||||||||
