洞窟探検依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、都会のミチルたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 不気味な静けさ。都会のミチルたちの足音以外、何も聞こえない……。 …通路は続いている……………… 部屋に踏み込むと、金属製の扉が道を塞いでいる。 扉には鍵がかかっていて、押しても引いても開かない。 海港のロウサンドウが開錠を試みたが、開けることはできなかった。 都会のミチルたちは扉を無理矢理こじ開けた。 …通路は続いている………………………………………………………………… … 奥の方に部屋状の狭い空間がある。 覗いてみると、ガラクタの山の中に、値打ちのありそうな物が多少は混ざっているようだ。 都会のミチルたちは、その中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『とても質の悪い斧』を手に入れた。 …通路は続いている………………… 部屋に踏み込むと、この洞窟の最後の場所に辿り着いた。 奥の方に部屋状の狭い空間がある。 覗いてみると、なかなか値打ちのありそうな物が収められていた。 都会のミチルたちは、その中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『とても質の悪いハンマー』を手に入れた。 これで、この洞窟の全てを踏破することができた。依頼は達成だ！ こうして無事に探検を完遂した都会のミチルたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 田舎のウバサシマが『とても質の悪い斧』を獲得した。 山岳のロランが『とても質の悪いハンマー』を獲得した。 都会のミチルの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 650 枚を受け取った。 筋力 が 2 増加した。 敏捷 が 2 増加した。 器用 が 1 増加した。 耐久 が 4 増加した。 感応 が 1 増加した。 知力 が 1 増加した。 魔力 が 2 増加した。 情熱が 26 減少した… 『半人前のミチル』と呼ばれるようになった。 | ||||||||||||||||
