古文書捜索依頼


<古文書捜索依頼>
種別捜索
対象古文書
場所西に8日ほど行ったあたりの遺跡
依頼者とある高貴な方
報酬金貨9000枚
情報信頼度◎○○○○(うさんくさい情報)
参加者英雄・アトガトグ
名もなき術師
名もなき術師
名もなき射手
名もなき射手
名もなき剣士

 
 …通路は続いている…

 通路の途中で、英雄・アトガトグたちは、古びた遺跡の中へと足を踏み入れた。
 寒々として不気味な場所だ……。
 
 …通路は続いている………

 小さな部屋に入った。見回すと、隅の方に何かが落ちている。
 拾い上げてみるとそれは、貴金属製の古い硬貨だった。それなりの価値がありそうだ。
 英雄・アトガトグたちは持って帰ることにした。
 いくらかの財宝を手に入れた。
 
 …通路は続いている……………………………

 通路の先に、小さな部屋があった。中央に細長い石の台が置かれているが、よく見るとその周辺の床がどす黒く変色している。何か陰惨な作業が行われた痕のようだ……。
 英雄・アトガトグたちは気分を害しない内に先を急ぐことにした。
 
 …通路は続いている………

 部屋に踏み込むと…
 宝箱だ!
 開けてみると……
 ほとんどはガラクタだが、値打ちのありそうな物も多少は収められているようだ。
 英雄・アトガトグたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。
 『精巧な盾』を手に入れた。
 ん……?
 罠だ! 大きな音が周囲に鳴り響いた!
 ガーゴイルが現れた!
 ガーゴイルと戦闘を開始!
 英雄・アトガトグはガーゴイルの攻撃を受け、軽傷を負った。
 名もなき術師は、死んでしまった……。
 名もなき術師は、死んでしまった……。
 名もなき射手は、死んでしまった……。
 英雄・アトガトグは極めて出来の良いロングボウを駆使して、ガーゴイルに手傷を負わせた。
 英雄・アトガトグたちは大きな犠牲をはらいながら、その場を逃げ出した……
 英雄・アトガトグが『精巧な盾』を獲得した。

 英雄・アトガトグの冒険は終わった。
 冒険失敗……

 金貨 22878 分の財宝を手に入れた。
 『精巧な盾』を手に入れた。
  
 筋力 が 1 増加した。
 感応 が 1 増加した。
 知力 が 1 増加した。
 魔力 が 1 増加した。
  
 情熱が 88 減少した…
  
 『大富豪・アトガトグ』と呼ばれるようになった。