鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、都会のマリサたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 寒々として不気味な場所だ……。 …通路は続いている………… 部屋に踏み込むと、開けた場所の隅の方に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、ごく素朴な、木製の装飾品のようだった。 持ち帰るほどの価値はなさそうだ。都会のマリサたちは先を急ぐことにした。 …通路は続いている………… 部屋に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 都会のマリサが開錠を試みたが、開けることはできなかった。 …通路は続いている…………………………………………… 部屋に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… ほとんどはガラクタだが、値打ちのありそうな物も多少は収められているようだ。 都会のマリサたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『ありふれた外套』を手に入れた。 …通路は続いている……………………………… 部屋に踏み込むと、開けた場所の隅の方に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、ボロボロに朽ち果てた剣だった。 誰が使っていたのかは分からないが、少なくとも持ち帰るほどの価値はなさそうだ。都会のマリサたちは先を急ぐことにした。 …通路は続いている… 部屋に入ろうとしたとき… 罠だ！ 海港のコイルがとっさに気付き、都会のマリサたちは無事回避した。 …通路は続いている… 部屋に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 都会のマリサが開錠を試みたが、開けることはできなかった。 …通路は続いている… 散々歩き回ったが、結局鉄鉱は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして都会のマリサたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 海港のコイルが『ありふれた外套』を獲得した。 都会のマリサの冒険は終わった。 冒険失敗…… 器用 が 4 増加した。 感応 が 3 増加した。 知力 が 1 増加した。 魔力 が 1 増加した。 情熱が 161 減少した… | ||||||||||||||||
