鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、茸好き・ハルクたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 足元の大小の窪みには、水が溜まっている。 …通路は続いている………………………………………………………………… 部屋に踏み込むと、開けた場所の隅の方に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、ボロボロに朽ち果てた剣だった。 誰が使っていたのかは分からないが、少なくとも持ち帰るほどの価値はなさそうだ。茸好き・ハルクたちは先を急ぐことにした。 …通路は続いている……… 部屋に入ろうとしたとき… 罠だ！ 斧術上級者・セイがとっさに気付き、茸好き・ハルクたちは無事回避した。 …通路は続いている………………… 部屋に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… 中は空っぽだった……。 …通路は続いている… 奥の方に部屋状の狭い空間がある。 覗いてみると、なかなか値打ちのありそうな物が収められていた。 茸好き・ハルクたちは、その中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『非常に上質な盾』を手に入れた。 …通路は続いている… 散々歩き回ったが、結局銀鉱は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして茸好き・ハルクたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 斧術上級者・セイが『非常に上質な盾』を獲得した。 茸好き・ハルクの冒険は終わった。 冒険失敗…… 感応 が 1 増加した。 情熱が 259 減少した… | ||||||||||||||||
