鉱脈捜索依頼


<鉱脈捜索依頼>
種別捜索
対象銀鉱
場所北に5日ほど行った村のそばの洞窟
依頼者近隣の村民
報酬金貨7500枚
情報信頼度◎◎○○○(あやふやな情報)
参加者富豪・タムラ
一山当てたカル
富豪・ユウ
炎魔術上級者・クロフェルト
田舎のボンバイエ
一山当てたリンシャン

 
 …通路は続いている…

 通路の途中で、富豪・タムラたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。
 足元の大小の窪みには、水が溜まっている。
 
 …通路は続いている…

 通路の途中に、何かが落ちている……。
 見てみるとそれは、ボロボロに朽ち果てた剣だった。
 誰が使っていたのかは分からないが、少なくとも持ち帰るほどの価値はなさそうだ。富豪・タムラたちは先を急ぐことにした。
 
 …通路は続いている……………………………………………………

 部屋に踏み込むと、開けた場所の隅の方に、何かが落ちている……。
 見てみるとそれは、ボロボロに朽ち果てた剣だった。
 誰が使っていたのかは分からないが、少なくとも持ち帰るほどの価値はなさそうだ。富豪・タムラたちは先を急ぐことにした。
 
 …通路は続いている………………

 部屋の中に、何とも言いがたい臭いを放つ肉片や果実が雑多に詰め込まれている。
 ……どうやら、ここに住む何者かが食料庫として利用しているようだ。
 富豪・タムラたちは悪臭にやられない内に先を目指すことにした。
 
 …通路は続いている………………

 部屋に踏み込むと…
 おおっと!
 富豪・ユウは大きな音を立ててしまった。
 
 …通路は続いている…

 部屋の中に、何とも言いがたい臭いを放つ肉片や果実が雑多に詰め込まれている。
 ……どうやら、ここに住む何者かが食料庫として利用しているようだ。
 富豪・タムラたちは悪臭にやられない内に先を目指すことにした。
 
 …通路は続いている……

 散々歩き回ったが、結局銀鉱は見つからなかった。
 もはや諦めるしかなさそうだ……。
 こうして富豪・タムラたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。

 富豪・タムラの冒険は終わった。
 冒険失敗……

  
 敏捷 が 1 増加した。
  
 情熱が 268 減少した…