鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、アイアンシーカー・トンたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 寒々として不気味な場所だ……。 …通路は続いている…………………………………… 部屋に踏み込むと、ここは小休止できそうな場所だ。 しかしアイアンシーカー・トンたちは気にせずに先に進むことにした。 …通路は続いている…………………………………… 部屋に踏み込むと、開けた場所の隅の方に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、ボロボロに朽ち果てた剣だった。 誰が使っていたのかは分からないが、少なくとも持ち帰るほどの価値はなさそうだ。アイアンシーカー・トンたちは先を急ぐことにした。 …通路は続いている……… 部屋に入ろうとしたとき… 罠だ！ 練達のランディがとっさに気付き、アイアンシーカー・トンたちは無事回避した。 …通路は続いている… 奥の方に部屋状の狭い空間がある。 覗いてみると、なかなか値打ちのありそうな物が収められていた。 アイアンシーカー・トンたちは、その中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『とても上質な杖』を手に入れた。 …通路は続いている…… 部屋に入ろうとしたとき、オーガの群れを発見した！ 手練れのオーガの群れと戦闘を開始！ 怪物ハンター・イトは、手練れのオーガを倒した！ 一山当てたデンネルは、手練れのオーガを倒した！ 練達のランディは、手練れのオーガを倒した！ アイアンシーカー・グリムは、手練れのオーガを倒した！ アイアンシーカー・トンは非常に出来の良い杖で魔法を自在に操り、手練れのオーガに致命傷を与えた。 アイアンシーカー・トンは、手練れのオーガを倒した！ さしたる被害もなくアイアンシーカー・トンたちは戦闘に快勝した。 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 アイアンシーカー・チューターが開錠を試みたが、開けることはできなかった……。 …通路は続いている………………… 散々歩き回ったが、結局銀鉱は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうしてアイアンシーカー・トンたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 アイアンシーカー・トンが『とても上質な杖』を獲得した。 アイアンシーカー・トンの冒険は終わった。 冒険失敗…… 『とても上質な杖』を手に入れた。 敏捷 が 1 増加した。 器用 が 1 増加した。 感応 が 1 増加した。 知力 が 1 増加した。 魔力 が 1 増加した。 情熱が 224 減少した… 『雷魔術初級者・トン』と呼ばれるようになった。 | ||||||||||||||||
