鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、一人前のアティエたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 足元の大小の窪みには、水が溜まっている。 …通路は続いている……………………………… 部屋に踏み込むと、格子状の扉が道を塞いでいる。 扉には何らかの罠が仕掛けられているようだ。 剣術入門者・キューベルは罠が作動しないように、慎重に扉を開けた。 しかし…… 罠が作動してしまった！ 一人前のアティエたちに向かって強烈な光線が浴びせられた！ 一人前のアティエは重傷を負ってしまった！ …通路は続いている… 部屋に踏み込むと、開けた場所の隅の方に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、ボロボロに朽ち果てた剣だった。 誰が使っていたのかは分からないが、少なくとも持ち帰るほどの価値はなさそうだ。一人前のアティエたちは先を急ぐことにした。 …通路は続いている……………………… 部屋に踏み込むと、ん？ これは…… 銀鉱だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした一人前のアティエたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 一人前のアティエの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 3800 枚を受け取った。 筋力 が 1 増加した。 敏捷 が 1 増加した。 器用 が 2 増加した。 耐久 が 3 増加した。 感応 が 3 増加した。 魔力 が 1 増加した。 情熱が 66 増加した！ | ||||||||||||||||
