鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、田舎のニアたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 中からは、不気味に生暖かい空気が漂ってくる……。 …通路は続いている………… 通路の途中で、金属製の扉が道を塞いでいる。 田舎のニアたちは扉を開けて先に進んだ。 …通路は続いている………… 通路の途中に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、ボロボロに朽ち果てた剣だった。 誰が使っていたのかは分からないが、少なくとも持ち帰るほどの価値はなさそうだ。田舎のニアたちは先を急ぐことにした。 …通路は続いている…………… 部屋に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 炎魔術上級者・サーシャが開錠を試みたが、開けることはできなかった。 …通路は続いている……………… 部屋の中に、何とも言いがたい臭いを放つ肉片や果実が雑多に詰め込まれている。 ……どうやら、ここに住む何者かが食料庫として利用しているようだ。 田舎のニアたちは悪臭にやられない内に先を目指すことにした。 …通路は続いている……………… 部屋に踏み込むと、ん？ これは…… 銀鉱だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした田舎のニアたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 田舎のニアの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 6000 枚を受け取った。 器用 が 1 増加した。 知力 が 1 増加した。 魔力 が 1 増加した。 情熱が 133 増加した！ | ||||||||||||||||
