珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、槌術入門者・セイキマツたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 中は、静寂が支配する世界だ。 …小道は続いている………………………………………………………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 剣術初級者・ガストが鍵を開けた。 ほとんどはガラクタだが、値打ちのありそうな物も多少は収められているようだ。 槌術入門者・セイキマツたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『とても質の悪い魔法書』を手に入れた。 …小道は続いている………………………………………………………… 散々歩き回ったが、結局珍しい茸は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして槌術入門者・セイキマツたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 熟練のユウタが『とても質の悪い魔法書』を獲得した。 槌術入門者・セイキマツの冒険は終わった。 冒険失敗…… 器用 が 1 増加した。 情熱が 300 減少した… | ||||||||||||||||
