珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、怪物ハンター・ダイたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 中は、静寂が支配する世界だ。 …小道は続いている…………………………… 小道を進んでいると、怪物ハンター・ダイが狼男の群れを発見した！ 先制攻撃のチャンスだ！ 熟練の狼男の群れと戦闘を開始！ 怪物ハンター・ダイは杖で魔法を自在に操り、熟練の狼男に致命傷を与えた。 怪物ハンター・ダイは、熟練の狼男を倒した！ 鉄探しのスーグニは、熟練の狼男を倒した！ ネズミ駆除人・サバトは、熟練の狼男を倒した！ 槍術上級者・カモシアは、熟練の狼男を倒した！ インプ十体殺しのスカは、熟練の狼男を倒した！ さしたる被害もなく怪物ハンター・ダイたちは戦闘に快勝した。 …小道は続いている……………………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 怪物ハンター・ダイが鍵を開けた。 中は空っぽだった……。 …小道は続いている…… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… 中には、なかなか値打ちのありそうな物が収められていた。 怪物ハンター・ダイたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『とても出来の良い魔法書』を手に入れた。 ん……？ 罠だ！ 怪物ハンター・ダイがとっさに気付き、怪物ハンター・ダイたちは無事回避した。 …小道は続いている………… 広場に踏み込むと、下生えを掻き分けて開けた場所に出ると、そこには小さな沼があった。 怪物ハンター・ダイたちは沼の脇を通り抜け、森の奥へと歩みを進めた。 …小道は続いている……………… 散々歩き回ったが、結局珍しい茸は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして怪物ハンター・ダイたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 インプ十体殺しのスカが『とても出来の良い魔法書』を獲得した。 怪物ハンター・ダイの冒険は終わった。 冒険失敗…… 敏捷 が 1 増加した。 器用 が 1 増加した。 感応 が 2 増加した。 魔力 が 1 増加した。 情熱が 38 回復した。 『毛皮剥ぎのダイ』と呼ばれるようになった。 | ||||||||||||||||
