鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、茸狩り名人・サヤたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 不気味な静けさ。茸狩り名人・サヤたちの足音以外、何も聞こえない……。 …通路は続いている…………… 部屋の中に、何とも言いがたい臭いを放つ肉片や果実が雑多に詰め込まれている。 ……どうやら、ここに住む何者かが食料庫として利用しているようだ。 茸狩り名人・サヤたちは悪臭にやられない内に先を目指すことにした。 …通路は続いている……… 部屋に踏み込むと、金属製の扉が道を塞いでいる。 扉には鍵がかかっていて、押しても引いても開かない。 コボルド二十体殺しのブルガリが鍵を開け、茸狩り名人・サヤたちは扉を開けて先に進んだ。 …通路は続いている…… 部屋に踏み込むと、まるで大広間のような、広く整った空間に出た。 遥か頭上から微かに差し込む外の光が、岩の床を照らしている。 茸狩り名人・サヤたちは、しばし外の世界に思いを馳せた後、再び洞窟の奥へと進んでいった。 …通路は続いている……………………………… 部屋に踏み込むと、ん？ これは…… 鉄鉱だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした茸狩り名人・サヤたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 茸狩り名人・サヤの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 2500 枚を受け取った。 器用 が 1 増加した。 知力 が 2 増加した。 情熱が 164 回復した。 | ||||||||||||||||
