鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、猫いらず・プティーラたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 足元の大小の窪みには、水が溜まっている。 …通路は続いている………………………………………… 部屋に踏み込むと、まるで大広間のような、広く整った空間に出た。 遥か頭上から微かに差し込む外の光が、岩の床を照らしている。 猫いらず・プティーラたちは内部を一瞥すると、再び洞窟の奥へと進んでいった。 …通路は続いている…… 部屋の中に、何とも言いがたい臭いを放つ肉片や果実が雑多に詰め込まれている。 ……どうやら、ここに住む何者かが食料庫として利用しているようだ。 猫いらず・プティーラたちは悪臭にやられない内に先を目指すことにした。 …通路は続いている……………………………… 部屋に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… 中は空っぽだった……。 …通路は続いている………………………… 部屋に踏み込むと、ん？ これは…… 銀鉱だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした猫いらず・プティーラたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 猫いらず・プティーラの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 6000 枚を受け取った。 情熱が 20 増加した！ 『銀探しのプティーラ』と呼ばれるようになった。 | ||||||||||||||||
