珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、熟練のケイコウキャクたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 密生する樹木のために、薄暗い……。 …小道は続いている…………………… 広場に踏み込むと、木々の合間から青い水面が覗く。湖だ。 熟練のケイコウキャクたちは湖に沿ってしばらく歩き、再び木々の合間へと入り込んでいった。 …小道は続いている… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… 中には、なかなか値打ちのありそうな物が収められていた。 熟練のケイコウキャクたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『とても質の悪い杖』を手に入れた。 ん……？ 罠だ！ ネズミ駆除人・アリスがとっさに気付き、熟練のケイコウキャクたちは無事回避した。 …小道は続いている………………… 小道の途中で、木の根元に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、いびつな形をした果実だった。何者かが一口かじった形跡がある。獣か、あるいは怪物か……？ 熟練のケイコウキャクたちはとりあえず先を急ぐことにした。 …小道は続いている… 広場に踏み込むと、ん？ これは…… 珍しい茸だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした熟練のケイコウキャクたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 光魔術初級者・トリが『とても質の悪い杖』を獲得した。 熟練のケイコウキャクの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 1100 枚を受け取った。 感応 が 1 増加した。 知力 が 1 増加した。 情熱が 13 回復した。 | ||||||||||||||||
