珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、都会のハラミたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 中は、静寂が支配する世界だ。 …小道は続いている………………………………………… 広場に踏み込むと… 罠だ！ 大爆発！ 都会のハラミたちは重傷を負ってしまった！ …小道は続いている………………………… 広場に入ろうとしたとき、コボルドの群れを発見した！ 都会のハラミたちは前哨戦を優位に進めた！ 熟練のコボルドの群れと戦闘を開始！ 都会のハラミは杖で魔法を自在に操り、熟練のコボルドに痛烈な一撃を見舞った。 都会のハラミは杖で魔法を自在に操り、熟練のコボルドに痛烈な一撃を見舞った。 田舎のヒゴウは、熟練のコボルドを倒した！ 山岳のソチアンは、熟練のコボルドを倒した！ 田舎のヌゴウは、熟練のコボルドを倒した！ 熟練のコボルドの攻撃は、都会のハラミに手傷を負わせた。 田舎のモゴウは、熟練のコボルドを倒した！ 田舎のアゴウは、熟練のコボルドを倒した！ さしたる被害もなく都会のハラミたちは戦闘に快勝した。 …小道は続いている………………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 田舎のモゴウが開錠を試みたが、開けることはできなかった……。 …小道は続いている……………………… 広場に入ろうとしたとき… 罠だ！ 田舎のヒゴウがとっさに気付き、都会のハラミたちは無事回避した。 …小道は続いている… 奥の方に部屋状の狭い空間がある。 覗いてみると、なかなか値打ちのありそうな物が収められていた。 都会のハラミたちは、その中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 いくらかの財宝を手に入れた。 …小道は続いている…… 奥の方に部屋状の狭い空間がある。 覗いてみると、ガラクタの山の中に、値打ちのありそうな物が多少は混ざっているようだ。 都会のハラミたちは、その中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 いくらかの財宝を手に入れた。 …小道は続いている… 散々歩き回ったが、結局珍しい茸は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして都会のハラミたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 都会のハラミの冒険は終わった。 冒険失敗…… 金貨 5710 分の財宝を手に入れた。 筋力 が 1 増加した。 器用 が 2 増加した。 耐久 が 3 増加した。 感応 が 2 増加した。 知力 が 1 増加した。 魔力 が 2 増加した。 情熱が 20 減少した… 『懐が暖かいハラミ』と呼ばれるようになった。 | ||||||||||||||||
