鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、熟練のラセルたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 寒々として不気味な場所だ……。 …通路は続いている………… 部屋に踏み込むと、格子状の扉が道を塞いでいる。 扉には鍵がかかっていて、押しても引いても開かない。 炎魔術上級者・ビィが鍵を開け、熟練のラセルたちは扉を開けて先に進んだ。 …通路は続いている…………………………………………………… 部屋に入ろうとしたとき、大蛇を発見した！ 大蛇と戦闘を開始！ 熟練のラセルはありふれた杖で魔法を自在に操り、大蛇に軽傷を負わせた。 都会のアイスは、大蛇を倒した！ さしたる被害もなく熟練のラセルたちは戦闘に快勝した。 宝箱だ！ 開けてみると…… 中は空っぽだった……。 ん……？ 罠だ！ 炎魔術上級者・ビィがとっさに気付き、熟練のラセルたちは無事回避した。 …通路は続いている…………………………… 部屋の中に、何とも言いがたい臭いを放つ肉片や果実が雑多に詰め込まれている。 ……どうやら、ここに住む何者かが食料庫として利用しているようだ。 熟練のラセルたちは悪臭にやられない内に先を目指すことにした。 …通路は続いている………… 部屋に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… 中には、なかなか値打ちのありそうな物が収められていた。 熟練のラセルたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 いくらかの財宝を手に入れた。 …通路は続いている… 散々歩き回ったが、結局鉄鉱は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして熟練のラセルたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 熟練のラセルの冒険は終わった。 冒険失敗…… 金貨 1592 分の財宝を手に入れた。 感応 が 1 増加した。 知力 が 1 増加した。 魔力 が 1 増加した。 情熱が 283 減少した… 『雷魔術入門者・ラセル』と呼ばれるようになった。 | ||||||||||||||||
