鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、茸狩り名人・ハルクたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 狭苦しい道が、曲がりくねりながら奥の暗闇へと伸びている……。 …通路は続いている………………… 部屋に踏み込むと、ここは落ち着いて休憩できそうな場所だ。 しかし茸狩り名人・ハルクたちは気にせずに先に進むことにした。 …通路は続いている……………………………………………… 部屋に入ろうとしたとき… 罠だ！ 大富豪・タキがとっさに気付き、茸狩り名人・ハルクたちは無事回避した。 …通路は続いている… 部屋に踏み込むと、開けた場所の隅の方に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、ごく素朴な、木製の装飾品のようだった。 持ち帰るほどの価値はなさそうだ。茸狩り名人・ハルクたちは先を急ぐことにした。 …通路は続いている…… 空気が冷え込んでいくのを感じつつ通路を抜けると、広い場所に出る。 そこには緑色の水が満面と湛えられていた。地底湖だ。 茸狩り名人・ハルクたちはそこで一息つくと、再び洞窟の奥へと進んでいった。 …通路は続いている……… 部屋に踏み込むと、ん？ これは…… 銀鉱だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした茸狩り名人・ハルクたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 茸狩り名人・ハルクの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 7500 枚を受け取った。 敏捷 が 1 増加した。 感応 が 1 増加した。 情熱が 163 増加した！ 『大富豪・ハルク』と呼ばれるようになった。 | ||||||||||||||||
