鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、懐が暖かいジョセフィンたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 中からは、不気味に生暖かい空気が漂ってくる……。 …通路は続いている………………………… 部屋に踏み込むと、格子状の扉が道を塞いでいる。 扉には何らかの罠が仕掛けられているようだ。 都会のマリーは罠が作動しないように、慎重に扉を開けた。 …通路は続いている……………… 部屋に踏み込むと、開けた場所の隅の方に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、ごく素朴な、木製の装飾品のようだった。 持ち帰るほどの価値はなさそうだ。懐が暖かいジョセフィンたちは先を急ぐことにした。 …通路は続いている………… 空気が冷え込んでいくのを感じつつ通路を抜けると、広い場所に出る。 そこには緑色の水が満面と湛えられていた。地底湖だ。 懐が暖かいジョセフィンたちはそこで一息つくと、再び洞窟の奥へと進んでいった。 …通路は続いている…… 通路の途中で、ん？ これは…… 鉄鉱だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした懐が暖かいジョセフィンたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 懐が暖かいジョセフィンの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 1900 枚を受け取った。 器用 が 1 増加した。 感応 が 1 増加した。 情熱が 112 増加した！ 『アイアンシーカー・ジョセフィン』と呼ばれるようになった。 | ||||||||||||||||
