珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、懐が暖かいアリステアたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 まばらに並んだ樹木が、どこまでも続いている。 …小道は続いている………………………………………………………………… ………………………… 奥の方に部屋状の狭い空間がある。 覗いてみると、ガラクタの山の中に、値打ちのありそうな物が多少は混ざっているようだ。 懐が暖かいアリステアたちは、その中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 いくらかの財宝を手に入れた。 …小道は続いている…………………… 広場に入ろうとしたとき… 罠だ！ 薬草採集者・ドノバンがとっさに気付き、懐が暖かいアリステアたちは無事回避した。 …小道は続いている… 広場に入ろうとしたとき… 罠だ！ 薬草採集者・ドノバンがとっさに気付き、懐が暖かいアリステアたちは無事回避した。 …小道は続いている… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… 中は空っぽだった……。 …小道は続いている… 散々歩き回ったが、結局珍しい茸は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして懐が暖かいアリステアたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 懐が暖かいアリステアの冒険は終わった。 冒険失敗…… 金貨 2596 分の財宝を手に入れた。 感応 が 1 増加した。 情熱が 250 減少した… | ||||||||||||||||
