珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、都会のカルロッタたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 ねじくれた樹木に遮られ、見通しは悪い。 …小道は続いている………………………………… 小道の途中で、木の根元に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、いびつな形をした果実だった。何者かが一口かじった形跡がある。獣か、あるいは怪物か……？ 都会のカルロッタたちはとりあえず先を急ぐことにした。 …小道は続いている……… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 都会のカルロッタが鍵を開けた。 ほとんどはガラクタだが、値打ちのありそうな物も多少は収められているようだ。 都会のカルロッタたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『質の悪いショートスピア』を手に入れた。 …小道は続いている………… 広場に入ろうとしたとき… 罠だ！ 都会のカルロッタがとっさに気付き、都会のカルロッタたちは無事回避した。 …小道は続いている……… 広場に踏み込むと、ん？ これは…… 珍しい茸だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした都会のカルロッタたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 田舎のノインが『質の悪いショートスピア』を獲得した。 都会のカルロッタの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 3600 枚を受け取った。 器用 が 1 増加した。 感応 が 1 増加した。 情熱が 61 減少した… 『懐が暖かいカルロッタ』と呼ばれるようになった。 | ||||||||||||||||
