珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、都会のアナゴたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 密生する樹木のために、薄暗い……。 …小道は続いている………… 広場に踏み込むと、木々の合間から青い水面が覗く。湖だ。 都会のアナゴたちは湖に沿ってしばらく歩き、再び木々の合間へと入り込んでいった。 …小道は続いている……………… 小道の途中で、木の根元に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、いびつな形をした果実だった。何者かが一口かじった形跡がある。獣か、あるいは怪物か……？ 都会のアナゴたちはとりあえず先を急ぐことにした。 …小道は続いている………………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… 中には、なかなか値打ちのありそうな物が収められていた。 都会のアナゴたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 いくらかの財宝を手に入れた。 ん……？ 罠だ！ 炎魔術上級者・シャルルがとっさに気付き、都会のアナゴたちは無事回避した。 …小道は続いている…………………………… 広場に踏み込むと、ん？ これは…… 珍しい茸だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした都会のアナゴたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 都会のアナゴの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 4200 枚を受け取った。 金貨 830 分の財宝を手に入れた。 感応 が 1 増加した。 情熱が 48 減少した… | ||||||||||||||||
