鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、槌の名手・タイムレスたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 中からは、不気味に生暖かい空気が漂ってくる……。 …通路は続いている…………… 空気が冷え込んでいくのを感じつつ通路を抜けると、広い場所に出る。 そこには緑色の水が満面と湛えられていた。地底湖だ。 槌の名手・タイムレスたちはそこで一息つくと、再び洞窟の奥へと進んでいった。 …通路は続いている…… 部屋の中に、何とも言いがたい臭いを放つ肉片や果実が雑多に詰め込まれている。 ……どうやら、ここに住む何者かが食料庫として利用しているようだ。 槌の名手・タイムレスたちは悪臭にやられない内に先を目指すことにした。 …通路は続いている…… 部屋に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… ほとんどはガラクタだが、値打ちのありそうな物も多少は収められているようだ。 槌の名手・タイムレスたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『極めて出来の良いサーベル』を手に入れた。 …通路は続いている… 部屋に踏み込むと、ん？ これは…… 銀鉱だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした槌の名手・タイムレスたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 斧術中級者・カンリンが『極めて出来の良いサーベル』を獲得した。 槌の名手・タイムレスの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 4600 枚を受け取った。 情熱が 309 回復した。 | ||||||||||||||||
