鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、死体砕きのスレイターたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 不気味な静けさ。死体砕きのスレイターたちの足音以外、何も聞こえない……。 …通路は続いている…………………… 部屋に踏み込むと、金属製の扉が道を塞いでいる。 扉には鍵がかかっていて、押しても引いても開かない。 槌術上級者・オジが鍵を開け、死体砕きのスレイターたちは扉を開けて先に進んだ。 …通路は続いている…………… 部屋に入ろうとしたとき… 罠だ！ 槌術上級者・オジがとっさに気付き、死体砕きのスレイターたちは無事回避した。 …通路は続いている… 部屋に踏み込むと、開けた場所の隅の方に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、ごく素朴な、木製の装飾品のようだった。 持ち帰るほどの価値はなさそうだ。死体砕きのスレイターたちは先を急ぐことにした。 …通路は続いている… 部屋に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 槌術上級者・オジが鍵を開けた。 中には、なかなか値打ちのありそうな物が収められていた。 死体砕きのスレイターたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『極めて出来の良い帽子』を手に入れた。 …通路は続いている……………………………………………… 部屋に踏み込むと、格子状の扉が道を塞いでいる。 扉には何らかの罠が仕掛けられているようだ。 槌術上級者・オジは罠が作動しないように、慎重に扉を開けた。 …通路は続いている………………… 散々歩き回ったが、結局鉄鉱は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして死体砕きのスレイターたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 槌の達人・タイムレスが『極めて出来の良い帽子』を獲得した。 死体砕きのスレイターの冒険は終わった。 冒険失敗…… 器用 が 1 増加した。 耐久 が 1 増加した。 感応 が 1 増加した。 情熱が 257 減少した… | ||||||||||||||||
