珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、海港のリリスたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 どこからか、鳥の声が聞こえてくる。 …小道は続いている…………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 アイアンシーカー・アイアンシェフが鍵を開けた。 ほとんどはガラクタだが、値打ちのありそうな物も多少は収められているようだ。 海港のリリスたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『出来の良い手袋』を手に入れた。 …小道は続いている…………………………………… 広場に入ろうとしたとき… 罠だ！ アイアンシーカー・アイアンシェフがとっさに気付き、海港のリリスたちは無事回避した。 …小道は続いている………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… 中は空っぽだった……。 …小道は続いている……… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… 中は空っぽだった……。 ん……？ 罠だ！ アイアンシーカー・アイアンシェフがとっさに気付き、海港のリリスたちは無事回避した。 …小道は続いている……… 奥の方に部屋状の狭い空間がある。 覗いてみると、ガラクタの山の中に、値打ちのありそうな物が多少は混ざっているようだ。 海港のリリスたちは、その中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 いくらかの財宝を手に入れた。 …小道は続いている… 広場に踏み込むと、深い森の中を歩いていると、にわかに雲行きが怪しくなり……たちまち雨が降り出した。 海港のリリスたちは木陰に身を寄せたものの、雨が止んだ時には全身ずぶ濡れになってしまっていた……。 …小道は続いている… 散々歩き回ったが、結局珍しい茸は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして海港のリリスたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 アイアンシーカー・アイアンシェフが『出来の良い手袋』を獲得した。 海港のリリスの冒険は終わった。 冒険失敗…… 金貨 1794 分の財宝を手に入れた。 器用 が 1 増加した。 耐久 が 2 増加した。 情熱が 347 減少した… | ||||||||||||||||
