鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、茸狩り名人・シャーロットたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 狭苦しい道が、曲がりくねりながら奥の暗闇へと伸びている……。 …通路は続いている……… 部屋に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… ほとんどはガラクタだが、値打ちのありそうな物も多少は収められているようだ。 茸狩り名人・シャーロットたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 いくらかの財宝を手に入れた。 …通路は続いている………………… 部屋に踏み込むと、まるで大広間のような、広く整った空間に出た。 遥か頭上から微かに差し込む外の光が、岩の床を照らしている。 茸狩り名人・シャーロットたちは内部を一瞥すると、再び洞窟の奥へと進んでいった。 …通路は続いている…… 部屋の中に、何とも言いがたい臭いを放つ肉片や果実が雑多に詰め込まれている。 ……どうやら、ここに住む何者かが食料庫として利用しているようだ。 茸狩り名人・シャーロットたちは悪臭にやられない内に先を目指すことにした。 …通路は続いている…… 部屋に踏み込むと、ん？ これは…… 鉄鉱だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした茸狩り名人・シャーロットたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 茸狩り名人・シャーロットの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 2500 枚を受け取った。 金貨 1269 分の財宝を手に入れた。 情熱が 242 回復した。 『懐が暖かいシャーロット』と呼ばれるようになった。 | ||||||||||||||||
