珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、都会のアモバンたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 柔らかい地面を踏み締め、都会のアモバンたちは奥へと進み始めた。 …小道は続いている……………………………………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 都会のアモバンが鍵を開けた。 ほとんどはガラクタだが、値打ちのありそうな物も多少は収められているようだ。 都会のアモバンたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『ありふれたフレイル』を手に入れた。 ん……？ 罠だ！ 茸好き・エニシダがとっさに気付き、都会のアモバンたちは無事回避した。 …小道は続いている………………………… 広場に入ろうとしたとき、茸好き・エニシダが大鼠の群れを発見した！ 先制攻撃のチャンスだ！ 大鼠の群れと戦闘を開始！ 茸好き・エニシダは、大鼠を倒した！ 茸好き・エニシダは、大鼠を倒した！ 剣術初級者・アルベールは、大鼠を倒した！ 田舎のロトは、大鼠を倒した！ 田舎のロトは、大鼠を倒した！ さしたる被害もなく都会のアモバンたちは戦闘に快勝した。 …小道は続いている……………………………… 広場に踏み込むと、深い森の中を歩いていると、にわかに雲行きが怪しくなり……たちまち雨が降り出した。 都会のアモバンたちは木陰に身を寄せたものの、雨が止んだ時には全身ずぶ濡れになってしまっていた……。 …小道は続いている… 散々歩き回ったが、結局珍しい茸は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして都会のアモバンたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 剣術初級者・アルベールが『ありふれたフレイル』を獲得した。 都会のアモバンの冒険は終わった。 冒険失敗…… 敏捷 が 1 増加した。 器用 が 1 増加した。 耐久 が 3 増加した。 感応 が 2 増加した。 知力 が 1 増加した。 魔力 が 1 増加した。 情熱が 304 減少した… | ||||||||||||||||
