鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、都会のアレグラたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 洞窟は、広くなったり狭くなったりしながら、奥へと続いている。 …通路は続いている…………………………… 部屋に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 駆け出しのユーミルが鍵を開けた。 中には、なかなか値打ちのありそうな物が収められていた。 都会のアレグラたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『質の悪い手袋』を手に入れた。 ん……？ 罠だ！ 都会のアレグラがとっさに気付き、都会のアレグラたちは無事回避した。 …通路は続いている…… 部屋の中に、何とも言いがたい臭いを放つ肉片や果実が雑多に詰め込まれている。 ……どうやら、ここに住む何者かが食料庫として利用しているようだ。 都会のアレグラたちは悪臭にやられない内に先を目指すことにした。 …通路は続いている………… 通路の途中で、ん？ これは…… 鉄鉱だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした都会のアレグラたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 都会のプルゼニドが『質の悪い手袋』を獲得した。 都会のアレグラの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 1500 枚を受け取った。 器用 が 2 増加した。 感応 が 1 増加した。 魔力 が 1 増加した。 情熱が 66 増加した！ 『熟練のアレグラ』と呼ばれるようになった。 『鉄探しのアレグラ』と呼ばれるようになった。 | ||||||||||||||||
