珍しい茸捜索依頼


<珍しい茸捜索依頼>
種別捜索
対象珍しい茸
場所南西の方に3日ほど行ったあたりの森
依頼者付近の村に住む商人
報酬金貨2600枚
情報信頼度◎○○○○(うさんくさい情報)
参加者都会のフニョミョール
駆け出しのウレナ
名もなき射手
名もなき射手
名もなき射手
名もなき剣士

 
 …小道は続いている…

 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、都会のフニョミョールたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。
 まばらに並んだ樹木が、どこまでも続いている。
 
 …小道は続いている………

 広場に踏み込むと、開けた場所に出た。ここは小休止できそうな場所だ。
 しかし都会のフニョミョールたちは気にせずに先に進むことにした。
 
 …小道は続いている………………

 小道の途中で、下生えの中に、何かが落ちている……。
 見てみるとそれは、いびつな形をした果実だった。何者かが一口かじった形跡がある。獣か、あるいは怪物か……?
 都会のフニョミョールたちはとりあえず先を急ぐことにした。
 
 …小道は続いている………

 広場に踏み込むと…
 罠だ! 都会のフニョミョールたちの足元に落とし穴が口を開けた!
 都会のフニョミョールたちは重傷を負ってしまった!
 
 …小道は続いている…………………………………………………

 広場に踏み込むと、狼の群れが不意打ちを仕掛けてきた!
 都会のフニョミョールたちは浮き足立った!
 下っ端狼の群れと戦闘を開始!
 名もなき剣士は、下っ端狼を倒した!
 駆け出しのウレナは、下っ端狼を倒した!
 都会のフニョミョールは下っ端狼の攻撃を受け、軽傷を負った。
 都会のフニョミョールは杖で魔法を自在に操り、下っ端狼に致命傷を与えた。
 都会のフニョミョールは、下っ端狼を倒した!
 駆け出しのウレナは、下っ端狼を倒した!
 名もなき剣士は、下っ端狼を倒した!
 いくらかの被害を受けたが、都会のフニョミョールたちは戦闘に勝利した。
 
 …小道は続いている…

 散々歩き回ったが、結局珍しい茸は見つからなかった。
 もはや諦めるしかなさそうだ……。
 こうして都会のフニョミョールたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。

 都会のフニョミョールの冒険は終わった。
 冒険失敗……

  
 筋力 が 1 増加した。
 敏捷 が 3 増加した。
 耐久 が 3 増加した。
 感応 が 2 増加した。
 知力 が 2 増加した。
 魔力 が 1 増加した。
  
 情熱が 139 減少した…
  
 『炎魔術入門者・フニョミョール』と呼ばれるようになった。