鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、茸好き・ディータたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 狭苦しい道が、曲がりくねりながら奥の暗闇へと伸びている……。 …通路は続いている……………… 部屋に踏み込むと、開けた場所の隅の方に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、ボロボロに朽ち果てた剣だった。 誰が使っていたのかは分からないが、少なくとも持ち帰るほどの価値はなさそうだ。茸好き・ディータたちは先を急ぐことにした。 …通路は続いている………… 部屋に踏み込むと、格子状の扉が道を塞いでいる。 扉には何らかの罠が仕掛けられているようだ。 必中の業師・ピコトラは罠が作動しないように、慎重に扉を開けた。 …通路は続いている…… 部屋に踏み込むと、ん？ これは…… 銀鉱だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした茸好き・ディータたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 茸好き・ディータの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 5000 枚を受け取った。 器用 が 1 増加した。 感応 が 1 増加した。 魔力 が 1 増加した。 情熱が 68 増加した！ | ||||||||||||||||
