珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、アイアンシーカー・ガラたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 中は、静寂が支配する世界だ。 …小道は続いている………… 小道を進んでいると、茸博士・スレイドルが大蛇を発見した！ 先制攻撃のチャンスだ！ アイアンシーカー・ガラたちは前哨戦を優位に進めた！ 大蛇と戦闘を開始！ アイアンシーカー・ガラは質の悪いハンドアックスで斬りかかり、大蛇に軽傷を負わせた。 茸好き・ニュニスは、大蛇を倒した！ さしたる被害もなくアイアンシーカー・ガラたちは戦闘に快勝した。 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 練達のミサマが鍵を開けた。 中は空っぽだった……。 …小道は続いている… 広場に踏み込むと、開けた場所に出た。ここは小休止できそうな場所だ。 しかしアイアンシーカー・ガラたちは気にせずに先に進むことにした。 …小道は続いている…………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 練達のミサマが鍵を開けた。 ほとんどはガラクタだが、値打ちのありそうな物も多少は収められているようだ。 アイアンシーカー・ガラたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『とても出来の良い手袋』を手に入れた。 …小道は続いている…… 散々歩き回ったが、結局珍しい茸は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうしてアイアンシーカー・ガラたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 剣術上級者・トムが『とても出来の良い手袋』を獲得した。 アイアンシーカー・ガラの冒険は終わった。 冒険失敗…… 筋力 が 1 増加した。 敏捷 が 1 増加した。 器用 が 1 増加した。 感応 が 1 増加した。 知力 が 1 増加した。 情熱が 143 減少した… 冒険への情熱を失い、引退を決意した… | ||||||||||||||||
