珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、音波返しのボルたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 中は、静寂が支配する世界だ。 …小道は続いている……………………………………………………………… 広場に踏み込むと、開けた場所に出た。ここは安全に休息できそうな場所だ。 しかし音波返しのボルたちは気にせずに先に進むことにした。 …小道は続いている………………………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… 中は空っぽだった……。 …小道は続いている………… 広場に入ろうとしたとき… 罠だ！ 音波返しのボルがとっさに気付き、音波返しのボルたちは無事回避した。 …小道は続いている……………………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 音波返しのボルが鍵を開けた。 ほとんどはガラクタだが、値打ちのありそうな物も多少は収められているようだ。 音波返しのボルたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 いくらかの財宝を手に入れた。 ん……？ 罠だ！ 音波返しのボルがとっさに気付き、音波返しのボルたちは無事回避した。 …小道は続いている… 散々歩き回ったが、結局珍しい茸は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして音波返しのボルたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 音波返しのボルの冒険は終わった。 冒険失敗…… 金貨 935 分の財宝を手に入れた。 器用 が 1 増加した。 耐久 が 1 増加した。 知力 が 1 増加した。 魔力 が 1 増加した。 情熱が 311 減少した… | ||||||||||||||||
