珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、茸好き・シロアトたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 中は、静寂が支配する世界だ。 …小道は続いている……………………………………………………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 茸博士・フムリーが鍵を開けた。 ほとんどはガラクタだが、値打ちのありそうな物も多少は収められているようだ。 茸好き・シロアトたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 いくらかの財宝を手に入れた。 …小道は続いている…… 散々歩き回ったが、結局珍しい茸は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして茸好き・シロアトたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 茸好き・シロアトの冒険は終わった。 冒険失敗…… 金貨 1526 分の財宝を手に入れた。 感応 が 1 増加した。 情熱が 289 減少した… | ||||||||||||||||
