珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、練達のマオウたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 ねじくれた樹木に遮られ、見通しは悪い。 …小道は続いている……………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 駆け出しのバンガムが開錠を試みたが、開けることはできなかった……。 …小道は続いている…………………………… 広場に踏み込むと、深い森の中を歩いていると、にわかに雲行きが怪しくなり……たちまち雨が降り出した。 練達のマオウたちは木陰に身を寄せたものの、雨が止んだ時には全身ずぶ濡れになってしまっていた……。 …小道は続いている……… 小道を進んでいると… 罠だ！ 駆け出しのバンガムがとっさに気付き、練達のマオウたちは無事回避した。 …小道は続いている…………………………… 広場に入ろうとしたとき、駆け出しのバンガムがインプの群れを発見した！ 先制攻撃のチャンスだ！ 下っ端インプの群れと戦闘を開始！ 小金持ちのームーは、下っ端インプを倒した！ 斧の名手・ディネアは、下っ端インプを倒した！ 駆け出しのバンガムは、下っ端インプを倒した！ 駆け出しのバンガムは、下っ端インプを倒した！ 都会のカレンジュラは、下っ端インプを倒した！ さしたる被害もなく練達のマオウたちは戦闘に快勝した。 …小道は続いている………… 広場に踏み込むと、ん？ これは…… 珍しい茸だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした練達のマオウたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 練達のマオウの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 2000 枚を受け取った。 筋力 が 1 増加した。 器用 が 1 増加した。 耐久 が 1 増加した。 感応 が 1 増加した。 情熱が 64 減少した… 『茸狩り名人・マオウ』と呼ばれるようになった。 | ||||||||||||||||
