珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、海港のフカガミたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 密生する樹木のために、薄暗い……。 …小道は続いている…………… 小道の途中で、下生えの中に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、白骨化した小動物の死骸だった。まもなく土に帰るのだろう……。 海港のフカガミたちは先を急ぐことにした。 …小道は続いている…… 広場に入ろうとしたとき… 罠だ！ 海港のクロオビがとっさに気付き、海港のフカガミたちは無事回避した。 …小道は続いている……………………………………… 小道を進んでいると… 罠だ！ 海港のクロオビがとっさに気付き、海港のフカガミたちは無事回避した。 …小道は続いている……… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 茸狩り名人・レネが鍵を開けた。 中は空っぽだった……。 …小道は続いている… 広場に踏み込むと、ん？ これは…… 珍しい茸だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした海港のフカガミたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 海港のフカガミの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 1200 枚を受け取った。 感応 が 1 増加した。 情熱が 238 減少した… | ||||||||||||||||
