珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、熟練のコウメたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 中は、静寂が支配する世界だ。 …小道は続いている………………………………………………………… 奥の方に部屋状の狭い空間がある。 覗いてみると、ガラクタの山の中に、値打ちのありそうな物が多少は混ざっているようだ。 熟練のコウメたちは、その中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『とても出来の良いフレイル』を手に入れた。 …小道は続いている… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 アイアンシーカー・カズハが開錠を試みたが、開けることはできなかった……。 …小道は続いている………………… 広場に入ろうとしたとき、アイアンシーカー・カズハがコボルドの群れを発見した！ 先制攻撃のチャンスだ！ 熟練のコウメたちは前哨戦を優位に進めた！ 熟練のコボルドの群れと戦闘を開始！ 都会のシーイントは、熟練のコボルドを倒した！ 都会のシーイントは、熟練のコボルドを倒した！ 駆け出しのウヅキは、熟練のコボルドを倒した！ 駆け出しのウヅキは、熟練のコボルドを倒した！ 海港のサヨリは、熟練のコボルドを倒した！ さしたる被害もなく熟練のコウメたちは戦闘に快勝した。 …小道は続いている……… 散々歩き回ったが、結局珍しい茸は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして熟練のコウメたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 アイアンシーカー・カズハが『とても出来の良いフレイル』を獲得した。 熟練のコウメの冒険は終わった。 冒険失敗…… 筋力 が 1 増加した。 器用 が 1 増加した。 感応 が 1 増加した。 情熱が 291 減少した… | ||||||||||||||||
