珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、半人前のロイマたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 どこからか、鳥の声が聞こえてくる。 …小道は続いている………… 小道の途中で、木の根元に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、白骨化した小動物の死骸だった。まもなく土に帰るのだろう……。 半人前のロイマたちは先を急ぐことにした。 …小道は続いている……………………………………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 開けてみると…… 中には、なかなか値打ちのありそうな物が収められていた。 半人前のロイマたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 いくらかの財宝を手に入れた。 …小道は続いている………… 広場に入ろうとしたとき… 罠だ！ 半人前のヘッポコがとっさに気付き、半人前のロイマたちは無事回避した。 …小道は続いている… 広場に踏み込むと、ん？ これは…… 珍しい茸だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした半人前のロイマたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 半人前のロイマの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 1300 枚を受け取った。 金貨 806 分の財宝を手に入れた。 耐久 が 1 増加した。 感応 が 1 増加した。 情熱が 244 回復した。 『茸好き・ロイマ』と呼ばれるようになった。 | ||||||||||||||||
