地下鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、駆け出しのボルたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 狭苦しい道が、曲がりくねりながら奥の暗闇へと伸びている……。 …通路は続いている…… 通路の途中に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、ボロボロに朽ち果てた剣だった。 誰が使っていたのかは分からないが、少なくとも持ち帰るほどの価値はなさそうだ。駆け出しのボルたちは先を急ぐことにした。 …通路は続いている… 通路の途中に、何かが落ちている……。 見てみるとそれは、ごく素朴な、木製の装飾品のようだった。 持ち帰るほどの価値はなさそうだ。駆け出しのボルたちは先を急ぐことにした。 …通路は続いている……………… 部屋に踏み込むと… 罠だ！ 周囲に毒ガスが充満した！ 駆け出しのボルたちは重傷を負ってしまった！ …通路は続いている……………………… 部屋の中に、何とも言いがたい臭いを放つ肉片や果実が雑多に詰め込まれている。 ……どうやら、ここに住む何者かが食料庫として利用しているようだ。 駆け出しのボルたちは悪臭にやられない内に先を目指すことにした。 …通路は続いている…………………………………… 部屋に入ろうとしたとき… 罠だ！ 駆け出しのヘンゼルがとっさに気付き、駆け出しのボルたちは無事回避した。 …通路は続いている……… 通路の途中で、格子状の扉が道を塞いでいる。 駆け出しのボルたちは扉を開けて先に進んだ。 …通路は続いている……… 散々歩き回ったが、結局地下鉱脈は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして駆け出しのボルたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 駆け出しのボルの冒険は終わった。 冒険失敗…… 耐久 が 2 増加した。 感応 が 5 増加した。 知力 が 1 増加した。 魔力 が 3 増加した。 情熱が 51 減少した… | ||||||||||||||||
