鉱脈捜索依頼
…通路は続いている… 通路の途中で、都会のアカツキたちは、薄暗い洞窟の中へと足を踏み入れた。 寒々として不気味な場所だ……。 …通路は続いている………………… 部屋の中に、何とも言いがたい臭いを放つ肉片や果実が雑多に詰め込まれている。 ……どうやら、ここに住む何者かが食料庫として利用しているようだ。 都会のアカツキたちは悪臭にやられない内に先を目指すことにした。 …通路は続いている…………………… 通路の途中で、切り立った断崖の上に、細く不安定な足場が延々と続いている。 この先に進むには、この足場を渡っていかなければならない。 都会のアカツキたちは慎重に歩を進め……何とか全員が無事に渡り切ることに成功した。 …通路は続いている…………………………… 部屋に入ろうとしたとき… 罠だ！ 茸好き・アベリアがとっさに気付き、都会のアカツキたちは無事回避した。 …通路は続いている… 部屋に踏み込むと、ん？ これは…… 鉄鉱だ！ ついに発見した！ これで依頼は達成だ！ こうして無事に捜索の任を果たした都会のアカツキたちは、意気揚々と街へ凱旋した。 都会のアカツキの冒険は終わった。 冒険成功！！ 報酬として金貨 3600 枚を受け取った。 敏捷 が 1 増加した。 器用 が 1 増加した。 感応 が 1 増加した。 知力 が 1 増加した。 魔力 が 1 増加した。 情熱が 148 減少した… 冒険への情熱を失い、引退を決意した… | ||||||||||||||||
