珍しい茸捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、都会のリッキーたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 鬱蒼として、見通しが利かない……。 …小道は続いている…………………… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 弓術入門者・カルーアが鍵を開けた。 ほとんどはガラクタだが、値打ちのありそうな物も多少は収められているようだ。 都会のリッキーたちは、宝箱の中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 『ごくありふれた盾』を手に入れた。 …小道は続いている…… 広場に入ろうとしたとき… 罠だ！ 海港のグリードがとっさに気付き、都会のリッキーたちは無事回避した。 …小道は続いている………………………………………………… 奥の方に部屋状の狭い空間がある。 覗いてみると、ガラクタの山の中に、値打ちのありそうな物が多少は混ざっているようだ。 都会のリッキーたちは、その中から目ぼしい物を選んで持ち帰ることにした。 いくらかの財宝を手に入れた。 …小道は続いている… 散々歩き回ったが、結局珍しい茸は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして都会のリッキーたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 半人前のマイケルが『ごくありふれた盾』を獲得した。 都会のリッキーの冒険は終わった。 冒険失敗…… 金貨 1183 分の財宝を手に入れた。 器用 が 1 増加した。 感応 が 1 増加した。 情熱が 294 減少した… | ||||||||||||||||
