貴重な薬草捜索依頼
…小道は続いている… 小道の途中で、眼前に広がる森の中へ、炎の魔術師・ムゲンファラオたちは木々の合間を縫って足を踏み入れた。 鬱蒼として、見通しが利かない……。 …小道は続いている…………………………………… 広場に入ろうとしたとき… 罠だ！ 銀の申し子・ボラがとっさに気付き、炎の魔術師・ムゲンファラオたちは無事回避した。 …小道は続いている…… 広場に踏み込むと… 宝箱だ！ 宝箱には鍵がかかっている。 狼男二十体殺しのオンドリャアが開錠を試みたが、開けることはできなかった……。 …小道は続いている… 散々歩き回ったが、結局貴重な薬草は見つからなかった。 もはや諦めるしかなさそうだ……。 こうして炎の魔術師・ムゲンファラオたちは、捜索の任を果たせぬままに虚しく街へと帰還した……。 炎の魔術師・ムゲンファラオの冒険は終わった。 冒険失敗…… 器用 が 1 増加した。 感応 が 1 増加した。 情熱が 269 減少した… | ||||||||||||||||
